髪の分け目から白髪を見つける女性

美容師(マイ)美容師(マイ)


いつのまにか白髪があって「うわぁ!」っとショックを受けたことありませんか?

白髪になるのにはいくつかの理由があり、白髪を予防するためのケアのポイントもあります。
髪質の変化はある日突然起こるのではなく、サインが出ていますので予防と対策をご紹介します。

白髪は弱った頭皮が発するSOSのサイン!?

頭を掻く女性の後ろ姿

白髪が生えると頭皮がムズ痒くなるという人はいませんか?

これは毛包(毛包)の弱りのせいと考えられます。

何らかの理由でダメージを受けた頭皮が〝痒み”というサインを出しているわけです。

その痒みが頭皮の弱りのサインなら、元気を回復してあげることが最優先。
頭皮マッサージやお風呂、ビタミンやミネラル摂取を意識した食事、ストレス発散、適度な運動で血行不良を改善すると、これから生えてくる髪は健康的な艷やかな黒髪になることが高くなります。

毎日のブラッシングで早めに発見しよう

ヘアブラシと手鏡

鏡に向かっていると、髪の質が変わったと自覚することがありますよね。

髪は数カ月から数年かけて今の長さになっているので髪質は突然変わりません。

あれ?と感じることがあったならば2~4ヶ月前の生活を振り返ってみてください。

食事の変化や睡眠不足、ストレスが増えたなどなど、思い当たる節はあるでしょう。
またシャンプーやトリートメント剤を変えると髪質に影響が出ることも。

変化が現れたら早く対策したいものです。

そのためには、毎日のブラッシングを習慣にしましょう。

ブラッシングをかけることで、頭皮に刺激になり血行促進や髪についたホコリなどの汚れがとれ、ブラシをかけること自体が有効なケアになります。
また、毎日鏡に向かえば小さな変化に気づく機会にもなります。

髪は少しずつ育つもの。白髪や傷みも長い月日の結果です。

髪は毎日少しずつ伸びるもの。

今ある髪は数カ月化かけた成長の結果です。

昨日まで黒々としていた髪が、一晩で白髪に変わってしまうことはありえません。

そもそも髪は、毛穴の奥の組織で、メラニン色素を含まない状態で生まれ、栄養分とともに色素を送り込まれて黒髪へと育ちます。
つまり、白髪とは何らかの理由で送り込まれるはずの色素や栄養分が充分に送られなかった結果です。

眉毛やまつ毛の白髪は警告のサイン

眉毛やまつ毛も髪と同様、老化すれば白髪になるし薄毛になることもあります。

体毛には、生えてから抜け落ちるまでのヘアサイクルがあり、眉毛は2ヶ月ほど、まつ毛は5ヶ月のサイクルで生え変わっています。

いずれも女性の場合4~6年といわれる髪のサイクルよりもずっと短い期間で生え変わっているわけですから、この部分に白いものを見つけたら警告のサインと受け止めて、血行改善やビタミン、ミネラルの摂取といった対策を始めましょう。

白髪を見つけても「絶対に引き抜いてはいけない」

ヤケになって髪を引き抜こうとする女性

白髪に限らず、髪を力任せに引き抜いてしまうのはNG。

そもそも髪は、皮膚がくぼんだ毛穴ができ、発生したもの。
からだを守るために皮膚の内側で作られ、しっかりと固着しています。

髪の固着力を上回る力をかけて引き抜くと、頭皮の下で髪を作っている毛包が傷付いてしまい、次に生えてくる髪にうねりなどが生じる原因になります。
白髪を抜くことは問題解決にはなりませんし、むしろ新たなトラブルの元です。

一度白くなって伸びた髪は黒くならない

いわゆる若白髪の主な原因として知られているのは、遺伝のほかに、血行不良、水分・栄養不足、ストレス、皮膚への外科的ダメージ、喫煙、妊娠などがあります。

これらの理由で毛包が弱り、充分な量の色素が供給されにくくなると、そのときから髪は白くなっていきます。

色素の供給量が改善されると、黒い髪が生え始めます。
しかしいったん白いままで伸びた部分が黒く染まっていくわけではありません。

頭皮のエイジングケアで白髪を作らない!早めの予防と対策とは

前文にも言いましたように、栄養不足にならないよう生活習慣に十分に気をつけ、ブラッシングを毎日することで早期発見をし、早めに食生活やストレスをためていないかなど自分のライフスタイルを見なおしていくことが大切です。